千と千尋の神隠し
「 千と千尋の神隠し」
これが設計とどう関係あるのだろうか?
建築は寸法が大事。
人体の寸法を基本としているのが住宅関連。
これが意外に面白い。
柱と柱の間が「間(マ)」である。
両手を広げたサイズが1間(いっけん)である。
手のひらを広げた親指から小指までが20センチ。
鉄砲のような形をすれば、15センチ、といろいろ。
間が悪い、間が持たない、間違えた、と言うのも寸法
に合わないことですね。
数えられるのが「間」数えられない「魔」という考えも
面白い。
尋は、釣りをする人ならわかりますよね。
三尋分に棚がある とかね。(5.4メートル深度に魚の
群れがいる)
映画では、千尋が千という名前にされてしまう。
つまり単位を失うことである。
単位を失うことは、現実世界ではないことを表している
のである。
それほど単位は重要なのである。




